ギャンブル紹介サイト!
海外では、日本人はギャンブル好きで有名ですが、
当サイトでは、海外のものも含めたギャンブルについてまとめています。
その中でも、今回は...
日本の、ギャンブルである、”宝くじ”(競馬等は後日アップします)
日本の、準ギャンブルである、”パチンコ・オンラインスロット”
海外の、ギャンブルである、”カジノ”
について、ご覧いただきましょう!
各ジャンルに関しての記事が、左側のサイドバーにございますので、そちらから。
掲載のない、海外のギャンブルについては、ページの一番下のリンクより。
ではここで、”準ギャンブル” について、大まかにみていきましょう!
オンラインスロット!
オンラインスロットというのは、ネットゲームのようなもので、
海外の(オンライン)カジノのスロットに似たゲームであり、
日本のパチンコとパチスロのようなゲームです。
パチンコとは違い、ギャンブルの側面を持ちながらも、
風営法での規制がないため、十分に注意が必要です。
現金には直接換金できませんが、エディーなどの、”電子マネー” に換金でき、
金額もパチンコと変わらないくらいと、ほぼギャンブルであります。
パチンコ!
日本人の多くの方は、「パチンコ = ギャンブル」 と、
多くの方が思われているようですが、パチンコとは、
”風営法に管理された、遊戯” と定義されています。
日本では、公営以外のギャンブルは禁止されており、
パチンコをギャンブルとして認められないので、
”三店方式” といった、苦肉の策を用い、運営を認めているわけです。
まず、お客が店舗で、”球を借り”、増えれば、”特殊景品” に交換する。
その後、景品交換所で特殊景品を、”買い取ってもらう” のが、お客側の流れです。
景品交換所は、問屋に特殊景品を、”買い取ってもらい”、
その後、問屋は店舗に特殊景品を、”売りさばく” といった流れです。
景品交換所は、店舗内にある場合が多いですが、
店舗、景品交換所、問屋、の三店舗は、”完全に独立” していなければなりません。
こういった流れで、法律上パチンコは、”遊戯”となっています。
ただし、パチンコ店の運営は、風営法の規制があります。
比べてみよう!
まず、海外のギャンブル、日本の準ギャンブルを含め、
還元率の公表に義務があるかないかをみていきましょう。(運営の透明性ですね!)
日本の公営ギャンブルに関しては、還元率公表の義務がありますが、
ギャンブルではない、”準ギャンブル” は、公表の義務はありません。
(公営:宝くじ系、toto、競馬、競輪、競艇)
また、海外のカジノや、オンラインカジノ、ブックメーカー等は、
民営ですが、許可証を取得しての運営となりますので、
還元率の公表は、義務” となっています。
ちなみに、還元率とは、
「実際にお客が店で使った金額と、実際に店舗が客に還元した金額」
のことで、過去のデータを言います。
(パチンコで使われるのは、”機械割り” であり、期待値です)
では、還元率の数字は...
・オンラインカジノ等:95%前後(カジノ、ブックメーカーも)
・海外宝くじ:60%程度
・競馬等:75%程度
・宝くじ等:45%程度
・パチンコ:45%もあればいい方
・オンラインスロット:未知数
となっており、日本の宝くじ等は、
”世界一還元率の悪いギャンブル” として、世界的に有名です。
※ 海外ギャンブルについては、専門的に紹介されているサイトでご確認ください。
・ブックメーカー → 『スポーツブックを始めよう! 〜日本語対応サイトのご紹介〜』
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